2021/02/15 
DIYをしていると、集塵機が欲しくなります。
機械に直接つなぎ、できるだけ綺麗な環境で作業をするためです。

私も丸のこやトリマーを自作のサイクロン集塵機に接続して使っています。

そのサイクロン集塵機ですが、できるだけ効率よく集塵したいための改良をおこなってみました。

▼箱に収めたサイクロン集塵機と掃除機本体
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改良したところ

サイクロン集塵機と掃除機の取付部です。
集塵機を使っていると、いきなり吸い込みが悪くなることがあったので、それを改善したいと思います。

▼サイクロン部と接続部分
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▼このように接続していました
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しかし、この接続部で塩ビ管の径が小さくなっています。
掃除機の先端で吸い込み口を狭くすると、狭い部分の掃除で活躍します。
ただし、ホースの途中が狭くなると、全体の吸い込み量を制限するように働いてしまいます。
そこで、この細くなっている部分を無くすことで、吸い込み効率の改善を図ります。

▼今までの穴の径
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塩ビ管の先端にフィルターが付いていますがこれは良い感じなのでそのまま使います。

▼新しく空けた穴の径
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穴の径が結構広くなりました。

▼太い塩ビ管を付けて固定
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鉢の受け皿とは接着剤で固定。
実際には塩ビ管の厚さがあるので少し狭くなりますが、掃除機のホースの径と同じになりました。
これで少しは負荷が減ることと思います。

▼取り付けて
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外見は変わりませんが、良くなるのでは無いかと期待しています。



使ってみて

掃除機のスイッチを入れた直後、サイクロン集塵部も元気に働いています。
これは思った以上の違いでした。
今までは、掃除機のスイッチを入れてからサイクロン集塵部の回転まで約0.5秒ほどの差がありました。
今回はそれがありません。
そして吸塵抵抗が上がり、掃除機の回転制御がかかることもほとんど無くなりました。
これは使い勝手の向上にかなり貢献しています。
また作動音についても変化がありました。
吸塵力を最大にしなくても効率よく集塵してくれるので、掃除機も少し静かになりました。
1カ所の見直しだけでしたが、とても良い改善になりました。

大きい掃除機に交換も考えていましたが、その必要もなくなりました。


2021/3/29 内容更新