ウッドデッキの柱の修理の後はパーゴラ
ウッドデッキといったら付けたいパーゴラ。
1作目のウッドデッキは、手すりも無かったので、広い縁側といった感じ。
それはそれで良かったけれど、2作目は手すりとパーゴラが付けたかったんです。
屋根じゃ無いけれど、雰囲気が変わるんですよね。
もちろん個人的な感想だけど、好きなんです。
▼パーゴラの雰囲気、好きだなぁ
こんな感じ。
前回、大雪の後に氷の塊が二階の屋根から落ち、パーゴラが折れた事を書きました。
その時パーゴラを載せていた桁にも少しヒビが入っていました。
桁は掃き出し窓の上にあるひさしの上、約2cmとにぎりぎりで作っていました。
ひさしに桁がぶつかった痕はありませんでしたが、もしひさしにぶつかっていたら…
考えるだけで恐いです。
そこで、前回追加した柱の高さを高くし、桁の位置をひさしから約5cmにしました。
そして新しくした桁は、柱と同じ角材+根太で補強。
▼桁の補強
家庭の事情でウッドデッキの塗装や庭作りができていませんでした。
恥ずかしいからあまりじっくり見ないでね。
順番としては、ウッドデッキが完成してから庭の改造に入る予定です。
桁の補強については、数十年に1回の大雪が降っても、ひさしを壊す心配はしなくて済みそうです
ただ、今まで使用していたパーゴラを使っているので、桁の高さが高くなった分だけパーゴラの切り込みの位置や角度が変わりました。
だからその分隙間ができてしまいましたが、気にしないで見て下さい。
▼隙間と金具取付の違い
気にしないで下さい。
固定にはシンプソン金具を使っています。
前回の取付方からあえて金具の向きを変えてみました。
以前のビス穴近くに、新しく穴を空けるのを嫌ったためです。
まあどのくらいの効果があるか判りませんが、気分です。
シンプソン金具はいろいろな形の物があります。
必要な場所に合わせて選んで下さい。
ウマ用もあります。
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