ワンバイフォーを使った道具箱。
やっと使えるところまできました。
いやぁ~
結構時間かかりました。
どちらかというと天気が良すぎて日向での作業は危険。
まだ体調が戻っていないので、曇りの日を待っていたら時間だけが過ぎていく~。
でも、家の中ではできることもしていました。
道具箱の背板にするポリカの厚さが 4mm。
ただ貼り付けると出窓の天板に入り切りません。
そこで、トリマー使い、背板4mm分の溝掘りをしていました。
また、ポリカーボネイトは家にあったもので対応。
カットには、あさりの無いクラフトソーが使いやすいです。
Z ライフソークラフト145 30023
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今日の作業
- 塗装
- 組立
1.塗装
塗装で使ったのはこの商品。
ステイン塗料で、木目を生かします。
カインズ WOOD水性木部保護塗料 ピュアホワイト 1.6L
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作業中の写真は残念ながらありません。
一段落したら写真撮影と考えていたら、途中から雨が降ってきました。
ちょっと水分補給をしていたらいきなりです。
大急ぎで家の中に運びましたが、ほとんど乾いていたので特に被害無し。
良かった-。
タオルで軽く拭いたら家の中で乾燥です。
色落ちはしませんが、まだちょっとベトベトします。
2.組立
組立は、コーナークランプ使用。
一人で直角を確認しながら固定していくにはコーナークランプが便利です。
箱を作るならば、4個は必要。
SK11 コーナークランプ
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このクランプで固定ですが、差し金やスコヤで直角を確認しながら固定します。
しっかり固定できたらドリルでした穴あけて、面取り、コーススレッドの打ち込みとなります。
▼コーナークランプ使って作業中
まずは枠を作ります。
▼先日作ったマーキングゲージも使いやすい
▼できた枠を、出窓に設置
この後中の仕切り位置を決めてコーナークランプで固定。
作業の進めやすさから、背板の固定は後にしました。
まずは仕切り板の上側をコーナークランプで固定し、直角の確認をしました。
A4トレーの横幅+2mmで位置決めです。
斜めになったりすると、トレーが入らなくなるので慎重にやりました。
その後上下反対にしてまたコーナークランプで固定しながらコーススレッドで固定。
最後に、背板を付けますが、背板の深さ4mmの製作ではトリマーを使いました。
角が丸くなっているのでその部分はノミやカッターで綺麗にして背板となるポリカをはめ込みました。
そして最終的な大きさは、かんなで調整。
ぴったりの大きさにします。
▼乳白色のポリカ
出窓と製作した棚の間には緩衝材を入れ、出窓の天板にくっついちゃったということの無いようにしました。
▼電動工具置き場
少しでも作業するだけの場所にしたくないのもので。
終わりに
ワンバイフォーの板を横に並べて作りたかったために、
ちょっと時間はかかりましたが、今後作る作品にも活かせると思うので、自分でも楽しみにしています。
そして今回作った道具棚。
作業環境が少しは整理できたのではと思います。
背板も窓からの明かりが差し込んで、ちょっといい気分です。
自分だけの手作り作品、考えながら作るので時間もかかりますが、DIY楽しいです。
途中変更もあり。家に合わせて作れます。
皆さんもどうですか?
DIY!!
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