家の外壁塗装をすることに

外壁にひび割れも出てきたので、外壁塗装することに決めました。
前回塗装してから約20年。
その時も15年ほど保つ塗料を選択したが、次の塗装に踏み切れないでいました。

それは前回の塗装に不満があるなどでは無く、一言で言うと家庭の事情。
いろいろと忙しく、外壁塗装に気持ちがいかなかったというのが本音。


しかし、最近の天候を見ていくと、猛暑や酷暑、記録的な豪雨という言葉が良く使われています。

我が家の二階洗面台は、夏場最初に45度以上の温水が出てきます。
本当はただの水道なんですが、暑さが水道や屋内の壁にも出ていました。

そこで、外壁の塗料をいろいろ工夫できる塗装やさんを見つけました。



使う塗料は

UVカット
 塗料は良し悪しがはっきり出ます。
 屋根も外壁もUVカット塗料を選択。
 工務店を通さない分安くなればと考えていましたが、その分長い年数持つものを選びました。

外壁は水性ペイント
 油性塗料が一般的と思います。
 でもシンナーの臭いが苦手な人も増えています。
 水性塗料も改良が進み、耐久年数25年ほど大丈夫とのこと。
 水性塗料も多少臭いはあります。
 ただ油性塗料の臭いとは段違い。
 ※ 業者さんの言葉を受け売りです。

屋根は油性ペイント
 屋根と雨戸は油性塗料。
 


前回の外壁塗装と大きく異なる点

塗装後の家で生活をはじめ、前回の外壁塗装と異なる点をあげておきます。

1.40度を越す猛暑でも、二階の洗面台から出る水ははぬるま湯程度。
 すぐに普通の水の温度になります。

2.室内の壁を触っていても、熱くない。
 昨年までは室内の壁も厚くなり、冷房もかなりの時間使っていました。



温度や湿度を記録しての比較ではありません。

自然相手なので、実際に例年と同じ温度や湿度での調査は不可能です。
でも明らかに暑さが違うと感じられます。

外壁塗装の検討中の場合は、UVカット塗料を選択しに入れておくと良いと思います。
個人的にはおすすめです。





  




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