とても便利に使っているシーリングファンライト

▼室内の照明・空調に大変便利なシーリングファンライト
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室内の空気を循環させるのにとても便利に使っていました。
それが先日突然壊れました。

▼リモコン
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症状は

1.壁のスイッチでON・OFFが可能。
  しかし今回は、スイッチを操作すると1秒ほど灯りが点灯。
  その後常夜灯だけの点灯になってしまう。

2.リモコンスイッチで操作しても同じ反応。
  1秒ほどで常夜灯だけの点灯になる。

3.リモコンでの操作は、ファンの回転制御はできている。
  常夜灯の消灯のみ可能。


このシーリングファンライトの特徴
昔のグローランプ式蛍光灯とLED蛍光灯の中間で製造刺されていた機種です。
インバーター式の明るさ調整で、点灯する蛍光灯の本数で明るさ調整する物ではありません。
点灯している明るさを調整して明るさを選ぶタイプです。


まあ夜だったので、明るくなってから修理してみようと思います。

おやすみなさい…


いつものことだが、ふとんに入ってからも考えている。

原因はどこかなぁ?

ファンのリモコン制御ができているので、蛍光管の交換で治るんじゃない?
いや、買い換えのチャンスだ。
LED式が虫もよってこないらしいから、LEDのシーリングファンにするのもいいなぁ。
新品を購入しようという考えが膨らんでいく…

そう言えば、予備の蛍光管があった。
スリムタイプの昼白色や蛍光色を混ぜて疲れない明るさ作りをしてた残りがある。
やっぱり交換を試すか…

ムニャムニャ…



朝がきて

インバーター式の蛍光灯は長年使ってきたが、いろいろなタイプを使ってきたので、切れた時の反応は覚えていない。
メーカーもバラバラ。
今後の参考になればと残しておきます。

今回の修理は、蛍光管の交換だけで済みました。

そこで、以前のせていなかったシーリングファンライトの取付方を簡単に載せておきます。





1.シーリングファンライトは重いので、金具を天井にしっかり固定することが大切

▼引っ掛けシーリングがついていると簡単
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この天井は引っ掛けシーリングがついていなかったので、自分でつけたんだけど、コードがかくれるようについていません。
下地の2バイ材横に穴が空いているだけだったので、引っ掛けシーリングは2バイ材に固定。
実はこの引っ掛けシーリングをつけるだけでも資格が必要。
周りの黒い金属板などは、天井裏の下地に固定できるような位置を探して固定します。
この金属台の固定がしっかりできていれば後は簡単。


2.モーターが落下しないように金具に引っ掛ける

▼鎖で引っ掛けるのが一般的
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モーターを吊したら引っ掛けシーリングに配線を固定。


3.配線が済んだらモーターを金具に固定

▼固定は手でネジ締めしましょう
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力加減を確認しながら取り付けるので、電動工具は使いません。


4.羽根をつける

▼付属の羽根を固定します
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羽根の枚数は3枚~5枚が多いかな。
リバーシブルで色を選べるようになっている物が多いですね。


5.最後に照明部分をつけて動作チェックしましょ

▼照明部分をつけ動作チェック
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スリムライトの蛍光管。
一般的とは言えないかもしれないので、この先どうなるかなぁ?

今回は予備を持っていたので交換して終わり。
普通なら5番の写真の部分だけで修理は終わりですね。

以前取付方を載せられなかったので、オマケの作業です。

ファンがついたシーリングライト。
穏やかな風が部屋の中の空気を対流させるので、とてもいいですよ。
おしゃれなのも沢山あります。
もし興味があればつけてみて下さい。





  




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