カーナビ。
今まで大変便利に使ってきました。
知らない土地でも迷うことも無く、車での旅行には欠かせない物でした。

しかし、
前記事での出来事。
地図更新に関わる件で、スマホを使ったナビの便利さを確認しました。

前記事


そこで、スマホホルダーを車に付けることにしました。



スマホホルダーを購入するにあたり検討したこと

機能等

  • 設置の自由度が高さ
  • 取付・取り外しが簡単か
  • 価格
  • Qi給電


スマホホルダー設置位置について

  • スマホの位置や角度を設定できる範囲が広く、車運転時に視界を遮らない。
  • 自然に視界に入る位置で、ナビを注視しなくてもすむ。
  • 夜間運転時に、ナビ画面がフロントガラスに映り込まない。



購入したのは

充電しながら利用することを考えると、以前使用していたスマホ( VAIO Phone )を使うことに決めました。
バッテリーも弱っていたので、丁度良いと判断。
USBケーブルを使った充電なので、Qi給電も必要ありません。

そこで購入したのが、これ。

Amazon

詳しくは、リンク先で確認して下さい。
当記事では一部だけの紹介になります。


▼取付方法は二つ
1
吸盤(右上)で取り付けるか、送風口に取り付けるクリップ形式(中央)か選べるように、どちらも入っています。


▼吸盤で取り付けるタイプを使います
2


▼後ろから見たところ
5


▼スマホの付け外しは簡単
3


▼両サイドのバーを広げ、スマホをセットしたらバーを両端から押すだけ
4a


▼伸縮アーム
6
これは長く伸ばした状態。
カチカチっと引っ張ったり縮めたりして調整します。
長さは自動でロックされるので、伸縮のためのネジはありません。

▼スタンドの設置自由度は大きい
8
スタンドの設置は自由度が大きく、いろいろな取付方が考えられます。
車に合わせ、運転の邪魔にならないように設置できますね。



実際に使って

今まで使用していたナビより近い位置(手前)に設置できました。
画面は以前のナビより小さいですが、手前についたので思ったほど小さく感じません。
また、フロントガラスへの映り込みもへりました。
山道など走行中にナビ画面の映り込みで見づらく感じたこともありましたが、スマホホルダーにしたので、山道ドライブもテストしてみたいところです。
テストしながら良い位置を見つけていこうと思います。

10
写真では iPhone XS Max をセットして写しましたが、実際には VAIO Phone をセットして使っています。
USBケーブルはぶらぶらさせないように、コンソールの中を通しました。
USBケーブルは設置したまま。
一般的なケーブルで、他の電子機器にも付いてくるし安価なので、取り外しは考えていません。
スマホだけ取り外しています。

ケーブルの長さは、スマホを縦置き・横置きのどちらにしても届くような長さにしました。

エアコンの吹き出し口の前にスマホが来る形になったので、発熱するスマホに涼しい風を送れるようになりました。


今回検討したスマホホルダー