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カラーボックスの上に洗剤置き場を作る
今回は、作ったトレーをカラーボックスに固定します。▼前回完成したトレー
これをカラーボックスの上に固定します。
カラーボックスの連結部分
▼連結用の穴直径 6mm の穴が二カ所、連結用に開いています。
※ この穴を使わない場合は、白いシールを貼り付けて、上下反対にします。
穴が目立たないようにと言うことでしょう。
製作
作ったトレーを上に置いて、下から穴の位置をマーキングします。トレーにも直径 6mm の穴をあけてドライバーで固定します。
▼固定完了
実は一つ問題が出ました。
付属のネジでは長さが足りなくなってしまいました。
座ぐりを作れば届くのですが、今回はそれをやめました。
※ 座ぐり:ボルトやネジの頭が隠れるような凹み
結局、手持ちの薄い座金にして、ネジも長いものを使って固定しました。
▼手前が付属のネジ
奥は家にあったネジと、薄い座金です。
▼結構頭が飛び出しています
座金を薄いのにしたため多少は良いですが、それでも飛び出してますねぇ。
低頭の 6mm のネジもあったのですが、カラーボックス内でナットが飛び出すので、使いませんでした。
インナーケースの出し入れで、引っかかるのも嫌だったので。
▼角度を変えて
少しネジの頭が出ていますが、とりあえず一段落。
奥に自立する角材付ければ完成です。
▼洗剤載せて
カラーボックスの重さ + 下に入っている予備洗剤の重さで、傾く気配はありません。
トレーの歪み防止を兼ねる程度の脚を付ければ大丈夫そうです。
使い始めて
洗濯に関するものが、一カ所で収納可能になったため、使い勝手は良好です。デザインも気に入りましたが、天板を拡張したことで洗剤も取りやすく、良い感じです。
上の洗剤は生活感丸出しですが、洗濯機を大型にすると、半分程度は隠れてしまいます。
今回はカラーボックス+DIYで天板の拡張をしましたが、全てを1から作るより良かったと思います。
最初に考えていたスライドテーブルを作るより安価で、カラーボックスとインナーケースの使い勝手が気に入りました。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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