ビスを止める際に、下穴の深さ調節をする方法
下穴を開けるつもりが貫通してしまったなんてことありますよね。それを直すのも良いですが、あけすぎないことが一番です。
ボール盤を使っていたときは、出来て当たり前で、そんなこと考えなかったのですが、手持ちのドリルだと気をつけないといけません。
今回はそんな方法を紹介します。
ドリルにマスキングテープ
▼空けたい深さに合わせてマスキングテープを貼るだけ
これだけで、 OK 。
▼穴を空けているときに出てくる木くずを払うようになったらそれが合図
合図もわかりやすくて便利です。
ただ沢山の止め穴を空けるには今ひとつです。
使っているうちにマスキングテープがダメになってしまうことがあります。
原因は深く穴を空けてしまったときに、マスキングテープが傷んでしまうのです。
いつの間にか深い穴を空けるようになってしまうこともあります。
また作り直せば良いだけで簡単な方法ですが、少ない数の穴開けがピッタリだと思います。
ドリルの径が決まっていて沢山の穴開けをする
複数のドリル径に対応
というのもあります。
ドリルの径と使用頻度を考えてお好みで使ってみても良いと思います。
板に垂直に穴を空けるためのガイドもあります。
曲がって空けてしまうとダボは使えないので
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