スケールが通る溝作り
幅15mm 厚さ0.5mm

今回はトリマ-を使って作ります。



以前作ったトリマー台を使う

丸のこ盤とトリマーを一体型で作った自作の機械を使います。
なんだこれ?
という部分があると思いますがご了承下さい。

▼トリマーの刃を0.5mm出して
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台の下にトリマーと集塵機がついています。
使用するビットは、10mmのストレートビット。
左にあるこげ茶の角材は板を移動するためのガイドです。

1.トリマーの刃を 0.5mm 台の上に出るように調整します。
2.トリマーのスイッチを入れ、材料をガイドに沿って削ります。
3.材料とガイドの間に5mmの板をセットし、もう一度材料を削ります。
4.幅15mm の溝が完成です。

▼溝の中にスケールを固定するための仕組みを作る
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10mmのストレートビットでそのまま溝を作りました。

5.溝の中にスケールを固定する仕組みを作ります。

▼溝の中心にナットを入れる穴
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▼太さ4mm、長さ10mm のユリアねじを使います
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今回は丁度良い大きさのユリアねじが無かったので購入しました。
板厚が9mmなので、鬼目ナットは使えませんでした。
(鬼目ナットの長さは、10mm以上しか見あたらなかったので)
替わりに、一般的なナットを使います。

▼穴にナット
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ナットが中で回転しないように、接着剤で木片なども加えて固定しました。
右にある物はペットボトルから切り出した物です。

▼接着剤でナットを固定
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木枠とナットを固定するだけです。
中のねじが接着しないように作ります。

いろいろな材質に対応した接着剤が便利


▼ペットボトルから切り出したパーツを使って
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ユリアねじで直接スケールを固定しても良いのですが、スケールが傷がつくのを嫌いました。
ペットボトルでもちょっとしたガードになるのではと思っています。


6.板を貼り合わせて、ボンドが乾くまで固定します。

▼合体
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ボンドが乾いたら、軽く表面をやすりがけ。

7.みつろうで作品を保護します。

▼保護目的でみつろうクリームを塗りました
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洗車用のスポンジ等で、薄く塗り込む感じ。
乾いたら拭き取りをします。

▼スケールとねじをセットして完成
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完成です。



使ってみて

▼実際に使っているところ
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同じ寸法でビスの穴あけ位置に印をつけるのが得意。

▼板の端から指定の長さで線も引けます
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板の端にマーキングゲージをスライドさせながらけがきができる。

15cmの短めのスケールですが、使い勝手は上々です。
けびきとしては良いサイズかと思います。
また、0.5mmで削った溝の深さや幅もスケールにぴったりで、動きはある程度の抵抗感がありいい感じです。

製作する時に、上になる板が10mmならば、10mmのユリアねじでは短いと思います。
今回の板厚とねじの長さは丁度良いところに納まりました。

そして蜜蝋クリームで作品の保護を。
今までウッドワックスを使ってきましたが、
今回お試し品として10gの蜜蝋をお安く手に入れることができました。
良くのびるので、板にすり込む感じで簡単に塗れました。

自然材料なので、安心して使えます。
建築・工芸の木工製品の塗装だけでなく、革製品にも使うことができます。
鞄・靴・グローブや竹製品などの材料保護に良いと思います。




  



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