以前階段を上りきったところの天井に、充電式のLEDセンサーライトを設置しました。
階段付近のトイレ、洗面台への移動には役立っており、階段から落下する心配も少なくなりました。


実際に階段を下りる時にはLEDセンサーライトだけでも可能ですが、上る時にセンサーが反応するタイミングはまちまち。
取扱説明書では、センサー反応距離が 2 ~ 3 m以内となっているので、上りはじめてすぐ反応するのは、たまたま点いたと考えるのがいいようです。

そこで、階段の上り口にもセンサーライトを設置することにしました。



今回設置するLEDセンサーライト

以前、階段下収納庫の明かりとして活躍していたものを使います。

▼センサーライトと使用する板
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このLEDセンサーライトは、磁石で設置できるようになっています。

しかし、磁石が付く壁がありません。
また、センサーや照明の向きも考える必要があります。
そこで二枚の板を使い、設置できるようにしました。


完成写真はまだありませんが、二枚の板を L字型に組み合わせます。



製作

板を二枚、センサーライトの長さに合わせて作ります。(上写真)

▼板を加工する
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少し角を丸めた板と、ビスで固定するための位置を決めます。


▼板を固定する位置と、センサーライト
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写真(右)のように、L字型に板を固定する予定。

スチール缶(左)は、前回使った残りの部分を利用。
磁石で固定できるようにします。



▼スチール缶から切り出した一枚の板(中央)
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もう少し長めの鉄板を切り出しできれば良かったのですが、使用したスチール缶からこれが限界。
丁度一周の長さです。

▼ウォルナットで塗装
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塗装して乾燥中です。


今日はここまで
まだ片面しか塗装していません。
乾燥後に残りの面を塗って、L字型にできればと思います。

ちょっと厚く塗りすぎた…