はじめての電子工作

毎日の生活で使っている電気なのに、怖いイメージを持たれる方も多いと思います。
電気の流れが見えないことで、理解しづらい面がありますよね。

でも、簡単な電子工作キットを作ってみると、意外にはまるのがハンダ付けです。
電池を使ったものならば、危険も少ないので作ってみるのもいいのではないでしょうか。

※ はんだづけ・ハンダ付け・半田付け どれも皆同じ意味です。



電子工作で使う道具など

  • ハンダごて
  • ハンダ(ヤニ入り)
  • こて台
  • ハンダ吸い取り機
  • ニッパ
  • ラジオペンチ
  • ハンダ付けする対象物(工作キット・基盤・コード・部品など)


ハンダごて

ワット数の少ない、電子工作用はんだごて と 板金用の大きなワット数のものがあります。
  • 電子工作用 15 ~ 30w程度
  • 板金用   80 ~ 100w以上
個人的には電子工作用として、 20w を使用中。
細かい作業なので、柄からこて先まで短いものを好んで使っています。

こて先を熱くするヒーターは、ニクロム線を使ったニクロムヒーターと、セラミックヒーターが一般的です。違いは、セラミックヒーターは熱くなるのが少し速いといったところです。


▼ハンダごて と こて台
1


こて先は円錐形が一般的ですが、円錐形の先端を斜めにカットしたものもあります。
ハンダ付けする対象で選んで使いますが、最初は一般的な円錐形のものが使いやすいと思います。
こて先だけでも販売されているので、後から交換してみるのもいいですね。
こて先は、寿命を延ばすためにメッキ加工されたものが一般的です。


電子工作に。


温度調節ができる優れもの。
200~500℃まで設定できるので、電子工作以外でも使えますね。

▼温度調節部分(FX-600)
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先日私の3代目ハンダごてとして購入しました。



ハンダ(ヤニ入り)

部品を基盤に固定する時に使うのがハンダです。
ハンダごての熱で溶かす鉛とスズを主成分とした合金です。
ヤニは、フラックスとも呼ばれ、ハンダ付け促進剤と考えましょう。
このヤニが入っていないものは、はんだ付けが難しくなります。

ヤニは、松ヤニなど植物性樹脂で、電子工作にはヤニ入りハンダ。
板金など金属加工には、ハンダの他にフラックスを用意します。


電子工作でも、ハンダが上手くのらない時にはこれがあると便利。




こて台

はんだごてを置く台で、こて先を綺麗にするためのクリーナー(スポンジ等)が付いているものが便利です。

時々使うのであれば折りたたみ式。
良く使うのであればどっしりとした安定感のあるものがいいですね。

折りたたみ式で、保管場所に困らない。

高評価で人気のこて台。
こて先クリーナーに、特徴あり。



ハンダ吸い取り機

もう何年も使い続けています。
部品交換や、余分なハンダを取り除きたい時にはこれが便利です。
はんだごてで、ハンダを溶かしながら「シュポン」と吸い込みます。
気持ちよいくらい簡単に吸い込むので、私には必需品です。






ニッパ

電子部品の脚を切断したり、細いコードの切断、ビニール被覆を剥く時に使います。
結束バンドの切断にも便利です。
電子工作などの細かい作業ならば、大きすぎないものが使いやすいです。

個人的には、全長 135mm のニッパを良く使っていますが、電子工作をしていると、もう少し小型でないと無理という場面もあるので、今回は少し小ぶりの物を紹介します。



ラジオペンチ

先が細く、細かい作業で使うラジオペンチ。
部品の足を挟んだり、針金の加工やカットなどで使います。
壊れた部品や付け間違えた部品の取り除きではとても活躍します。


こちらは先端のくわえ部にギザギザが無いタイプ。
電子工作だけで無く、アクセサリーの加工やワイヤークラフトなどに向いています。


上記以外では、電子工作キットなどのハンダ付けする対象が必要ですね

ちょっとお店屋さんみたいになってしまいましたが、ニッパ・ラジオペンチは、いろいろな作業で活躍する便利な道具です。
持っていても良い道具かと思います。

電子工作キットは、LEDを使ったものや、ライントレーサーなどの簡単なロボット作りが面白いと思いますが、こればっかりは興味のある物を作るのがいいですね。







  
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