LED LENSER P2

単 4 電池 1本 だけで、明るい光( 16ルーメン )を放つペン型懐中電灯。
ポケットに入れて持ち歩けて、明るく綺麗な円を描くように照らすお気に入りのライトです。
机の下に潜り、PCの配線をおこなったり、玄関の鍵穴を照らすなど、近くの作業で利用するのに丁度良い大きさです。

▼単4電池とLED LENSER P2
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キーホルダーが付いているところに押しボタンスイッチがあります。



症状

押しボタンスイッチが押し込まれたまま戻らなくなってしまいました。



修理(壊れたスイッチを交換する)

▼スイッチ部分
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中央にあるのが押しボタン式スイッチになっています。
このスイッチを押すたびに、点灯・消灯を切り替えます。


▼スイッチを分解

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(左)中心部分が、押し込まれたまま戻ってきません。
(右)スイッチを押すと、ペコペコ動いて、スイッチの中心部を押します。


▼(上写真)左のスイッチ部をさらに分解
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左手前にあるゴムパッキンを取り除くとケースが二つに分解できるのですが、くっついているかのようにバラバラになりません。
そこで無理矢理ばらしました。
どちらかというとこれは破壊ですね。
右側がバラバラになったスイッチです。


▼交換できそうなスイッチ
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上のケースに収まりそうなスイッチを見つけました。
以前電気製品をばらした時のスイッチです。
金属製の足を切断し、青いスイッチを短くすれば何とかなりそうです。


▼ケースに組み込みます
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導通試験で必要な足を見つけ、それ以外はカットします。
写真の上側に来る足をカットし、他の足はケースに収まるように折り曲げました。
(写真右側)電池のマイナス側が接触するところと、ケースに接触する部分は、ジャンパ線を利用。
元のスイッチと端子の位置と数が異なるので、配線の仕方を変えました。
ぎりぎりケースに収まりそうです。


▼組み立てたスイッチ部
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無事にケースに収まりましたが、中央の青いプラスチックが飛び出しています。


▼横から見ると
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スイッチの青い部分(飛び出した部分)をニッパでカットしましたが、それでもまだ高すぎでした。


▼ハンダごてでプラスチックを溶かして高さ調整

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ウッドバーニングで利用したヘラを使って平らにしていきます。


▼組み立てて、スイッチの入り具合を確認
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仮組みしてスイッチの入り切りを確認。
良い具合になるまで、青い部分の高さ調整をします。
写真は丁度良い具合になったところです。


▼スイッチ部修理完了
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もうぼろぼろですが、点灯テストまで終えました。
いろいろと苦戦した痕跡が (;^_^A アセアセ・・・



修理とは関係ありませんが、無事に点灯したのでライト紹介。
▼点灯試験1
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満遍なく光が当たるモード。
ブルーの丸い縁が特徴。

▼点灯試験2
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中央を集中して照らすモード。



修理を終えて

スイッチが壊れしばらく放っておいたのですが、これが無いと不便なことが多く、修理することにしました。
ちょっと明かりが欲しい時に、単4電池 1本 で使えるのは便利です。

でもこのスイッチの分解修理は大変!!。
ケースに収めようとすると、すぐに手から滑り落ちてバラバラに。
同じ形のスイッチがあれば良かったのですが、他のもので代用です。
取り付けスペースに合わせ、スイッチの足を切断したり曲げて作りました。

但し、気をつけなくてはいけないところがあります。
スイッチは ON・OFF の動作をする部分で、力のかかるところです。
足が太く、基盤にしっかり固定するのが普通。
曲げて形を整えるという使い方はしません。
ですので、曲げたり戻したりを繰り返すと、すぐに根元から折れてしまいます。
(曲げた足を戻しただけで、折れることが多いです。)
一発勝負ですね。

たまたま使えそうなスイッチがあったのでチャレンジしましたが、持っていなかったら買い換えをしていたと思います。






  
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