2017/07/31時点

DMM mobile  シェアコースプランが拡張され、さらに便利に

DMM mobile の料金形態


  シングルコース  2プラン
  データ通信SIMプラン(インターネットのみ)
  通話SIMプラン(音声通話とインターネット両方使える)

  シェアコース  4プラン
  データ通信SIM 最大3枚プラン
  通話SIM 1枚 + データ通信SIM 最大2枚
  通話SIM 2枚 + データ通信SIM 最大1枚
  通話SIM 3枚

通話SIMは音声通話だけでなくインターネットも使えます。

データ通信量は、 1GB ~ 20GB の間で 9段階 (ライトプランは除きます)

利用する通信量などにより、どのプランがお得になるか異なります。
詳しくは DMM mobile のページで確認することをお勧めします。



この記事では、シングルコースの通話対応SIMプランから、
シェアコース通話対応SIM 2枚プランへの変更における注意点
を取り上げます。

「シングルコース」から「シェアコース 通話SIM2枚」への変更方法

DMM mobile のページから、 「 マイページ 」 → 「 ご契約内容の変更 」 を選択します。


▼「 SIMカードを追加する 」 をクリック。

dmm 契約内容変更ab
すると シェアコース への変更画面となります。

ここで、2枚目 「通話SIMプラン」 と 「データSIMプラン」 の選択をします。


▼2枚目 「通話SIMプラン」 にチェックマークを入れます。

dmm sim 追加2枚目 ab
「 端末セット 」もしくは「 SIM単品 」を選択します。


▼端末セットを選択した場合
dmm 契約内容変更 sim追加本体選択ab
端末や色、支払い方法の選択をします。
オプションはお好みで。


▼SIM単品を選択した場合
dmm 契約内容変更 sim単体追加ab
該当するSIMサイズ等をチェックします。
オプションはお好みで。

下にスクロールすると、3枚目を利用しない・利用するの選択するチェックボタンがあります。

今回は2枚目だけの追加の説明ですので、利用しないを選択して進めます。


次に、本人確認書類の提出となります。

注意点

免許証や保険証などのコピーが必要となるわけですが、

ここで必要なのは 通話SIM 1枚目を契約した人の本人確認書類 です。

通話SIM 2枚目を利用する人の本人確認書類ではありません。

例:1枚目の契約者が母の場合、2枚目を子どもが使う場合でも母の本人確認書類が必要

最初に契約した人の本人確認書類は既に提出している訳ですが、ここでもう一度提出になります。

契約者本人が変更した証であり、利用料金を払う人が変わるわけでは無いのでこのようになると思われます。


間違って契約者以外の本人確認書類を提出した場合は、受理されなかった理由付きのメールが届きます。

そこでもう一度申請することになります。



終わりに

データ通信量をシェアする訳ですが、通信量のプラン変更はいつでも無料で出来ます。
※SIM発行手続き期間などを除く

また、契約通信量をオーバーしても追加料金が発生するわけではありません。速度制限がかかるだけというところがとても魅力的な DMM mobile です。

SIMカードを追加する際には、
 SIMカード発行料 3000円(税抜)
 SIMカード準備料 394円(税抜)
の手数料がかかります。(初回のみ)
また、追加SIMカード1枚につき追加SIM利用料が毎月300円必要です。
(8GB~20GBでシェアコースをご利用の場合は、追加SIM利用料は発生しません。)


電話番号やデータ通信のための契約を複数している場合があると思います。

使い方は人それぞれですが、今回のシェアコースではプランの幅が拡がったこともあり、
利用状況に合わせてシェアしやすくなったと感じますね。








  


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