DIYで使うネジの種類

ビス

ネジの仲間で、先端が鋭く、ネジ部分が材料に食い込むことで固定するもの。


▼それぞれのビス
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木ねじ

木材に固定するためのネジ。
デザインとして頭が材料から飛び出すものや、材料に埋め込むタイプがあります。
軸の太さが、ネジ山の高さ程あるので、最後のところで板が割れてしまうこともあります。
下穴を開けての作業が確実です。


コーススレッド

電動ドリルドライバーや、電動インパクトドライバー用のネジ。
軸に対してねじ山が高く、間隔も広い。
木材の固定用として、DIYでよく使われ、全ネジと半ネジがあります。
下穴に面取りをしておくと仕上げがきれいです。



半ネジ と 全ネジ の使い分け

▼半ネジと全ネジ
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半ネジは材料を引きつけるように力が働きますが、全ネジは材料間に隙間が出来ます。
全ネジの構造上、いくら力を入れて押さえつけても無理です。
上の板に大きめな下穴(バカ穴)を開けておくことで回避できますが、その一手間が余計にかかります。
ネジの頭で押さえつけるので、下穴が大きすぎるとネジの頭がめり込んでしまいます。

厚い板を固定する場合は、半ネジを使いましょう。


ネジの長さはどのくらいが良いか

半ネジ 全ネジの図で、上にくる板の 2 ~ 2.5倍 は必要です。

樫木用や一般的なもの、ネジの山に工夫したものなどたくさんの種類がありますので、必要に応じて選べば良いと思います。






ネジの大きさ(読み方)

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ボルトで 太さ M6 と言った場合、直径 6mm 、長さはそのまま mm を単位で扱います。
ビスは 3.8 × 42 など 直径 × 長さ で表記されています。
扱う板や木材の寸法で長さを決めます。


使う場所で使い分ける材質

外や湿度の多いところで使用する場合は、ステンレス製のボルトやビス。少し高価ですが、さびません。
屋内で使用し、水もかからないところであれば、ユニクロ (ユニクロームメッキ) で大丈夫です。



おわりに

DIYで使うのであれば、コーススレッド。半ネジタイプがおすすめです。
ただ長さが長いネジには半ネジタイプがありますが、短いネジにはありません。
下穴を開けて使うことを前提にした方が失敗が少ないです。


楽しいDIYライフを!



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