更新2016/10/21
図面は「もでりん」で作り、必要な材料を具体的に決定したいところです。
作業台はもうできているので、その下に入るような大きさとなります。
奥行き 45cm以内。
高さ 移動のための車輪を考慮し、余裕を持たせます。
最初に板で、ケースを作ります。
その後ホースを切断し、スイッチ部分を切り取ります。
▼掃除機のスイッチ部分を切り取りました。(写真は中身です。)
スライド式の可変抵抗器が入っていたので、そのまま利用します
▼横にスライドする形で取り付けました。
▼ゴミを取り出せる程度の長さにホースをカットしました。
▼試作品をケースに収めています。
▼掃除機として使うときのホースが上にセットできます。
▼上にのせる丸鋸盤と直接集塵機がつながる部分です。
撮影のためホースを外しましたが、この上にホースをしまっておけます。
▼扉にはホース先端部やパイプを収納できるようにしました。
掃除機のアタッチメント一式まとめることができたので、結構便利です。
▼作業台の下に収まりました。
キャスター付きなので、少し前に出しホースを引き出して、
右上のスライドスイッチを入れれば使用可能です。
掃除機のコードはそのまま左後ろから出ています。
掃除機の気になる音もだいぶ押さえられました。
作業しながらすぐに使えるので大変便利になりました。
リビング全部をこれで掃除できそうです。
サイクロン集塵機 移動式
試作がうまくいったので、ケースに収めることにしました。図面は「もでりん」で作り、必要な材料を具体的に決定したいところです。
製作条件(具体的になりました)
- 上下2分割で製作。
- 下がサイクロン集塵機、上に丸鋸盤をのせて使用できるようにする。
- リビングで使用のため、サイクロン集塵機は、作業台の下に収納可能。
- リビングの掃除機として移動可能。スイッチも操作しやすい位置に配置。
- 丸鋸盤は、集塵機の上で使うだけで無く、作業台の上でも使えるようにする。
作業台はもうできているので、その下に入るような大きさとなります。
奥行き 45cm以内。
高さ 移動のための車輪を考慮し、余裕を持たせます。
図面完成
▼完成予定図必要な材料
- 化粧合板 1800 × 900 2枚
- 角材 1 × 2 1820 2本
- 塩ビ管 エルボー 外径32 2個
- 〃 ストレート 外径40 内径32 1個
- 〃 ストレート 外径48 内径40 1個
- キャスター テレビ台で利用していたもの 4個
- 扉の金具 壊れた洗面台に付いていた物を利用
- 扉の磁石 1個
- 内装用コーススレッド 1箱
製作
先日製作した丸のこ定規を使い、丸のこで板を切断。最初に板で、ケースを作ります。
その後ホースを切断し、スイッチ部分を切り取ります。
▼掃除機のスイッチ部分を切り取りました。(写真は中身です。)
スライド式の可変抵抗器が入っていたので、そのまま利用します
▼横にスライドする形で取り付けました。
▼ゴミを取り出せる程度の長さにホースをカットしました。
▼試作品をケースに収めています。
▼掃除機として使うときのホースが上にセットできます。
▼上にのせる丸鋸盤と直接集塵機がつながる部分です。
撮影のためホースを外しましたが、この上にホースをしまっておけます。
▼扉にはホース先端部やパイプを収納できるようにしました。
掃除機のアタッチメント一式まとめることができたので、結構便利です。
▼作業台の下に収まりました。
キャスター付きなので、少し前に出しホースを引き出して、
右上のスライドスイッチを入れれば使用可能です。
掃除機のコードはそのまま左後ろから出ています。
掃除機の気になる音もだいぶ押さえられました。
作業しながらすぐに使えるので大変便利になりました。
リビング全部をこれで掃除できそうです。
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