※2016/10/2更新
丸のこを購入して、最初に作ったのは丸のこ定規です。
ベニヤ板で作る事ができる、丸のこ専用定規です。
丸のこのベースの大きさに合わせて作るので、この機種専用の定規になります。
切断したい位置に合わせて定規を置き、定規の段差を利用してずれないように使えば、
曲がらず、まっすぐに切断することができます。
厚さ5.5mm程度のベニヤ板を使いましたが、上になる板はもう少し厚い方が使いやすいと思います。
(私の場合、大きな台が無かったので、床に12mm厚のクッションを敷き詰め、
さらに段ボールを2~3枚重ねました。この段ボールは丸のこで切れてしまいます。)
2.かなりおが屑がでます。広いところで作業できるようにしてください。
マスクや防塵めがねなどが必要です。
3.下図のように付属のガイドに、角材を固定してください。
丸のこの全長よりやや長いほうが安定して切りやすいです。
上の板が8cm欲しければ、ガイドと刃の間を8cmに合わせます。(お好みで調整)
刃を出す量は板の厚さによって変わってきます。
今回は、ベニヤ板の厚さ +1~2mm です。
刃を出すほど危険ですし、下の台まで一緒に切れますから気をつけて。
ボンドを塗って、タッカー等で固定。
上に固定した板をガイドにして余った部分を切り取る。
後はベースの幅等気にせず、けがきに合わせて切断。
▼一応、182cm、91cm、45cm等作っておきました。
▼短い物はすぐに直角が出せるように板を追加しました。
部屋中におが屑が散乱し、大変なことになりました。
集塵機能付きでは無いので、対策が必要です。
その後、この丸のこ定規を使って作業台にするテーブルを切断しましたが、庭でやりました。
※ 電動の道具が増えて便利ですが、怪我をしないように十分注意して、DIYを楽しみたいと思います。
丸のこを購入して、最初に作ったのは丸のこ定規です。
丸のこ定規とは
ベニヤ板で作る事ができる、丸のこ専用定規です。
丸のこのベースの大きさに合わせて作るので、この機種専用の定規になります。
切断したい位置に合わせて定規を置き、定規の段差を利用してずれないように使えば、
曲がらず、まっすぐに切断することができます。
厚さ5.5mm程度のベニヤ板を使いましたが、上になる板はもう少し厚い方が使いやすいと思います。
製作準備編
1.大きなしっかりした台の上に、段ボールを10mm以上の厚さになるように重ねます。(私の場合、大きな台が無かったので、床に12mm厚のクッションを敷き詰め、
さらに段ボールを2~3枚重ねました。この段ボールは丸のこで切れてしまいます。)
2.かなりおが屑がでます。広いところで作業できるようにしてください。
マスクや防塵めがねなどが必要です。
3.下図のように付属のガイドに、角材を固定してください。
丸のこの全長よりやや長いほうが安定して切りやすいです。
製作
1.はじめに上に乗る板を作ります
上の板が8cm欲しければ、ガイドと刃の間を8cmに合わせます。(お好みで調整)
刃を出す量は板の厚さによって変わってきます。
今回は、ベニヤ板の厚さ +1~2mm です。
刃を出すほど危険ですし、下の台まで一緒に切れますから気をつけて。
2.切り出した板を上にのせます。
ボンドを塗って、タッカー等で固定。
3.飛び出した部分を切り取ります。
上に固定した板をガイドにして余った部分を切り取る。
4.ベースの反対側で切り取って完成です。
後はベースの幅等気にせず、けがきに合わせて切断。
▼一応、182cm、91cm、45cm等作っておきました。
▼短い物はすぐに直角が出せるように板を追加しました。
おわりに
この定規を作る時、場所が無くリビングで丸のこを使いました。部屋中におが屑が散乱し、大変なことになりました。
集塵機能付きでは無いので、対策が必要です。
その後、この丸のこ定規を使って作業台にするテーブルを切断しましたが、庭でやりました。
※ 電動の道具が増えて便利ですが、怪我をしないように十分注意して、DIYを楽しみたいと思います。
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