フリーソフトを含め、CADと呼ばれるソフトは沢山ありますが、この「もでりん」、日曜大工で使うのであればとても簡単で便利な木工図面作成ソフトです。
初めての方でも、直感的に操作できるように工夫されています。
1.起動すると最初にでる画面
新規作成・ファイルを開くの他、材料の追加やネットにある
他の人が作った作品の設計図を、見たり利用することができます。
2.制作中の画面(第三角法に立体が加えられた画面)
この画面で製作をします。
立体表示されている製作物は、マウスでぐりぐり動かせます。
立体表示されている部分で板を選択し、残りの3方向からの図で移動したり調整します。
この繰り返しです。
制作中の立体画面を回転させ確認しています。
3.材料取りの画面(板からどのように材料を取るか確認できます。)
木取り図というボタンを1回押すだけでここまでできます。
これは便利ですね。
必要な材料が一目でわかるので、材料を無駄なく使えます。
ここではベニヤ板からどのように切り出すかが表示されています。
位置など変更したい場合は、ドラッグで OK。
この場合ベニヤ板1枚半あれば良いことがわかりますね。寸法や切りしろ等も自動で入ります。
この「もでりん」、30日間の無料体験版がダウンロードできるようになっていますが、ソフト単体での販売はされていません。
「ソーガイド」(のこぎり切断補助具)を購入すると、ソフトのライセンスNoが付いてきます。
ライセンス登録することで無期限で使用できるようになります。
「もでりん」は、ゼットソーで有名な(株)岡田金属工業所 制作です。
初めての方でも、直感的に操作できるように工夫されています。
もでりんV3の使い方
ここでは簡単に紹介します。(詳しい使い方はこちらへ)1.起動すると最初にでる画面
新規作成・ファイルを開くの他、材料の追加やネットにある
他の人が作った作品の設計図を、見たり利用することができます。
2.制作中の画面(第三角法に立体が加えられた画面)
この画面で製作をします。
立体表示されている製作物は、マウスでぐりぐり動かせます。
立体表示されている部分で板を選択し、残りの3方向からの図で移動したり調整します。
基本操作は
材料の選択・追加 → 向きなどの位置調整 → (連続)コピーで材料配置この繰り返しです。
制作中の立体画面を回転させ確認しています。
3.材料取りの画面(板からどのように材料を取るか確認できます。)
木取り図というボタンを1回押すだけでここまでできます。
これは便利ですね。
必要な材料が一目でわかるので、材料を無駄なく使えます。
ここではベニヤ板からどのように切り出すかが表示されています。
位置など変更したい場合は、ドラッグで OK。
この場合ベニヤ板1枚半あれば良いことがわかりますね。寸法や切りしろ等も自動で入ります。
この「もでりん」、30日間の無料体験版がダウンロードできるようになっていますが、ソフト単体での販売はされていません。
「ソーガイド」(のこぎり切断補助具)を購入すると、ソフトのライセンスNoが付いてきます。
ライセンス登録することで無期限で使用できるようになります。
「もでりん」は、ゼットソーで有名な(株)岡田金属工業所 制作です。
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